自己啓発
あと数年後に40歳を迎える私は、自分の中にあるモヤモヤの正体を知りたいと思い、 尾石晴さん著の「「40歳の壁」をスルっと越える人生戦略」を読みました。 本を読み、人生の後半戦をどう自分でデザインしていくかの具体的なヒントを得ることができました。
本から学んだこと
学んだこと3つ
- 「40歳の壁」の正体とは
- 40歳からの幸せをどのようにつくるのか
- 自分業の始め方と育て方
1.「40歳の壁」の正体とは
あと3年もすると自分も40歳。
今の生活に大きな不満があるわけではないけれど、このままでいいのかなという漠然とした不安のような
モヤモヤとした気持ちになることがあります。
この「モヤモヤ感」=「40歳の壁」と本の中では表現されており、
私だけでなく同世代の多くが感じているのではと著者は思っています。
では「40歳の壁」の正体とは何か。
------中略------
この40歳の壁の存在に気付いた私に力を与えてくれたのが、著者の下記の言葉です。
「40歳の壁」の存在に気づき、立ち止まったり、登ったり、すり抜けたりして、 自分の価値観と対峙した人は強いものです。「壁」と真摯に向き合った経験や悩んだ過去は、必ず自分の身を助けてくれます。